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2020年01月23日

ヨガ実践のための注意事項・ポイント(15)〜めまいや血圧以上の持病がある人への注意事項

ヨガ実践時の注意事項やポイントについて。
書籍に記載されている内容を元に、
私自身の見解や経験、ヨガスタジオ・ククルでの実行方法などを記載していきたいと思います。
参考書籍:『ハタヨガの真髄』B.K.Sアイアンガー著

今日は”めまいや血圧以上の持病がある人への注意事項”について
上記の書では
「18.めまいのある人、高血圧の人は、
シールシャアサナやサルワンガーサナから始めてはいけない。

頭が下になるシールシャアサナやサルワンガーサナを始める前に、
まずパスチモッターナアサナ、ウッターナアサナ、アドー・ムカ・シュヴァーナアサナを行う。
シールシャアサナ、サルワンガーサナを行ったあとは、
シッターナアサナ、アドー・ムカ・シュヴァーナアサナ、ウッターナアサナ
の順で繰り返す。

19.高血圧の人でも、低血圧の人でも前屈のポーズはどれも効果的である。」

いっぱいアサナ名が出てきましたね。
ヨガを始めたばかりの人には、さぞや読み進めにくいことでしょう。

それでは、それぞれのアサナがどんなものか見てみます。

シールシャアサナ:頭立ちで逆立ち
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サルワンガーサナ:肩立ち
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パスチモッターナアサナ:座位前屈
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ウッターナアサナ:立位前屈
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アドー・ムカ・シュヴァーナアサナ:下を向いた犬のポーズ・ダウンドッグ
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ヨガスタジオ・ククルでは、首に負担がかかるシールシャアサナは行っていません。
サルワンガーサナは、首に故障のない方のご参加時のみ
パワーヨガで行なっています。

行う場合でも、シャバアサナ手前ぐらいのかなり後半に行います。
それまでに、上記の
パスチモッターナアサナ、ウッターナアサナ、アドー・ムカ・シュヴァーナアサナ
は十分に行った後なので、安全に行うことができます。

前屈が血圧に良いというのは、少し意外な気がするかもしれません。
これは、科学的な根拠もあるようで
柔軟な筋肉は、収縮と縮と弛緩がスムーズに行われるので、
末端の血液が心臓に戻りやすくなります。
全身の血流がよくなることでも、高血圧の改善が期待できるそうです。

前屈で延ばされる太ももは大きな筋肉なので、特にこの効果が高いようです。

ただし、頭に血が逆流しないように、
下腹部の力はグット入れた状態で行なうことをオススメします。
posted by MIKA at 05:00| ヨガのお話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする